私の彼は売れない脚本家

私の彼は売れない脚本家

私の彼は売れない脚本家です。

私達は世田谷の下高井戸にあるbar“harry”s”で知り合いました。

ここのbarは下高井戸でも人気のお店です。

下高井戸はbar激戦区なので深夜am4時まで開いているところがたくさんあります。

その中でも人気のこのお店は、最近2号店をだすほど人気があります。

ここには芸能人も来る事があり、その他には脚本家もまじってたりします。

ADの人だったり広告代理店の人・銀座のクラブのナンバーワン女性などなど

色々な人が集まっていました。

私はただ近所だった事ととにかく飲むことが好きなので

「もうちょっと飲みたいなぁ」と思った時にこのbarにぶらりと立ち寄っていました。

私は現在39歳。来年でとうとう40歳になります。

結婚したい?と考えていますが、私のアレじゃあ相手がかわいそうだしそんな事思ったら

ばちが当たりそうなのでなるべく考えないようにしています。

私は仕事もイマイチ見た目もイマイチです。最近は見た目に寂しい女って感じがにじみでて来てしまっていると思います。

今働いているところはAV関係です。昔プログラマーを少しやっていたので、

AV関連のシステムの仕事をしています。

この仕事はやりたい人が少ない、特に女性では希望者が少ないので会社にはわりと重宝してもらっています。

一応システムエンジニアなので毎月の食べるお金には困っていません。

私のこのそこそこ稼ぐお金によって来たのが今の私の彼氏“売れない脚本家”です。

私は彼とbarで初めて知り合いました。

彼は当時そこで働いていたモデルのバーテンダーに熱をあげていて、

白いバラの花束なんかをプレゼントしていました。

でも彼は全然相手にしてもらえず、お金が無いのにもっと無くなっていました。

彼が朝方まで飲んでいた時です。お目当てはモデルの彼女だったと思います。

送り狼でもしようと企んだのか、彼はかなり酔っても家に帰らずに飲み続けていました。

でも結局彼女は1人で帰ってしまった後、そこに残された私を誘ったのです。

女なら誰でも良かったんだと思います。

それでも男の人に誘われた私は嬉しかったです。

その日から彼は私の家にころがりこんで来てしまいました。

彼は3年前までがんばって脚本を書き続けていましたが、最近は書くことすらやめてしまいました。

完全に私の紐です。

それでも来月の私の誕生日にはプロポーズして欲しいなぁと思います。

彼の作るお味噌汁は最高なのでこのまま一生一緒にいたいです。

お見合いパーティ@名古屋

友達を心配する気持ちの大きさ

この世の中自分の事だけでなく「人のことを本気で心配」する人がどれくらいいるでしょうか。

私は物ごころ着いたころから両親を見て「他人のことを本気で心配する」ことを自然とやっていました。

でも大人になるにつれてこれが当たり前ではないということが分かって来て

だんだん他人を信じなくなるようになりました。

でも3.11の震災の時多くの日本人が「他人のことを本気で気遣って」いました。

その姿に私は昔の心を取り戻し、今となってはもう迷う心もありません。

自分が傷つくことも恐れずに他人のことを心配できるようになったのです。

でも私の周りには本気で他人を心配する人は多くいません。

むしろ女性の友達は「嫉妬」にかられてひどい言葉を浴びせてくることもあります。

私はいくら自分が思うようにならなかったとしても、

上手く行かなくて焦っていたとしても、言っていいことと悪い事があるのだと思います。

その境界線を破った人を私は二度と信じない、というルールにしています。

でも今はなるべく困っている友人を信じてかかるようにしています。

裏切られることも50%くらいありますが、私は私のまわりの友人を本気で心配しています。

先日私がある友人の事を心配していると友人は「xxは本当に優しいね」と言いました。

私はこの言葉を聞くととてもがっかりするのです。

なぜなら、その人は私と同じくらいその友達を心配していないのですから。

なぜ女性同士はなぜ嫉妬するばかりで、本気で友達を心配しようとしないのでしょうか。

「あの人よりいい服を着ていたい」「あの人よりいい暮らしをしたい」「あのひとよりかっこいい旦那がほしい」「あのひとよりいい家族が欲しい」・・・。

どれも意味のない比較です。

自分の幸せは自分のコップにのみそそがれて、他人の幸せはそれぞれのコップにそそがれる。

そのことに早く気がついて欲しいのです。

口では「心配だよね~」と話をしていますが本気で心配している人なんているのか~!

と発狂したくなるときがあります。

どうして口ばっかりでそういうことが言えるのでしょうか・・・

私にはそういう女性の集まりが本当に理解出来ないし大嫌いです。

困っている人を少し助けてあげればその人は救われるのかもしれません。

人を助けることが出来たら自分ももっと幸せな気持ちになれると私は思います。

この気持ちを理解してくれる人が家族以外で増えていくように、

私はもっともっと成長して強くなって行きたいと思います。